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2012年7月19日木曜日

ドクターヘリ 料金



ドクターヘリ 料金

ドクターヘリ 料金、厚生労働省と該当する県からの補助で運用されています。

 つまり、 救急車と一緒で患者さんの経済的負担はありません。




  ムム、この集団は何だ?

  筋肉ムキムキの鍛え上げられた肉体を惜しげもなく披露し、

テレビや雑誌に掲載されるなど大反響を呼んだあの沖縄の消防士たちです。

なんと、ポストカードになって帰ってきた! 
「沖縄消防士チャリティーポストカード」(590円/3セット・各5枚)が

通販サイト「沖縄ジモノ屋さん」で発売されているなだ!

  消防士さんが何で、ポストカードを売り出しているの!

予算不足で新しい消防車が買えないから、そのたしに~?

いえいえ、そうではありません、これにはふか~い訳があります!


実は、「沖縄救急ヘリNPO法人MESHサポート」が運営する

ドクターヘリ存続のための、資金を集めるチャリティーなんです。

この活動は、2011年11月にチャリティーで発売された

「沖縄消防士カレンダー2012」の写真を使ったポストカードなんです。

ドクターヘリとは、救急医療用の医療機器等を装備したヘリコプターであって、

救急医療の専門医及び看護師が同乗し救急現場等に向かい、

現場等から医療機関に搬送するまでの間、患者に救命医療を行うことができる
専用ヘリコプターをいう。
最大の問題は、年間2億円近い運航費用の負担であり、

昨今の地方自治体の財政事情で導入を躊躇しているところが多いです。

  沖縄県では、沖縄県北部のドクターヘリを民間のMESHサポートが提供していますが、
ドクターヘリ存続の危機に成っています。

ドクターヘリは、厚生労働省と該当する県からの補助で運用されています。

つまり、 救急車と一緒で患者さんの経済的負担はありません。

沖縄県では、広い範囲をカバーしなければならないので、複数のドクターヘリを必要としています。









  「現在、MESHサポートがテスト運航しているヘリコプターは、
協力してもらっている企業が所有しているものをお借りしているのですが、

8月中旬には返還しなければいけません。

それ以降も運航を存続するには運営費が必要なので、
今回の売り上げ金の一部を寄付することにしました。

 この、思いがこもったポストカードが各地に届くことによって、
MESHのサポーターが各地に広まってくれたら嬉しいです!」と話しています。

昨年に売りに出された、カレンダーは凄い人気に!
カレンダーを購入したサポーターにアンケートを実施したところ、

卓上カレンダーや待ち受け画面といった“手元でじっくり楽しめるサイズの商品”
が欲しいという声が多く寄せられたことから、発売に至ったそう。

   すでに、かなりの枚数が売られているとか!!

今回は、特別にカレンダーで使われなかった“秘蔵写真”を含む5枚入りで、

カレンダーを買えなかった人はもちろん、買った人も見逃せないラインアップになっている。

現在、通販サイトのみでの販売だが、2012年7月下旬には

「ジュンク堂那覇店」でも販売される予定です。




離島多い沖縄県は、ドクターヘリを特に必要としている地域です。

ドクターヘリの存続の為に、もじどうり一肌脱いだ沖縄の消防士さん達お疲れ様です。

その気持ちを受けて チャリティーを盛り上げていきましょう!

ドクターヘリ 料金の事が心配で、利用を考えてしまいます。

ご安心ください、ドクターヘリは、厚生労働省と該当する県からの補助で運用されています。
 つまり、 救急車と一緒で患者さんの経済的負担はありません。

ありがたい、サービスですですね? ドクターヘリ 料金

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