千葉でイワシが大量死 異変かと騒がれている!!
千葉県いすみ市の大原漁港で3日午後、大量のイワシ(片口イワシ)が漁港内に入り込み、4日朝にほとんど死んだ状態になって発見された。関係者は、処分にも困っている。
港埋め尽くす、イワシ、イワシの大群。船も出せにない状態だ!
漁業関係者から連絡を受けて市農林水産課の職員が3日午後7時ごろ港に到着し確認したところ、イワシの群れは湾内奥の船上げ場まで進入しており、関係者は「港にこんなに大量なイワシが入り込んだのは初めて」と驚いている。
資質汚染や病気が原因なら、心配であるので、原因をしっかり調べてもらいたい!
今回の原因について海水のなかの酸素が
不足して、イワシが死んだのではないかと見られている?
漁業関係者によると、押し寄せたイワシは総量約200トンにも上るという。
とてつもない、量だ!。これなら海の中が、イワシの過密状態で酸欠にもなろう!
6月4日朝から市や水産加工業者らが死んだ大量のイワシを引き上げたが、
まだ海中にも残っているため、5日も引き上げ作業を行う予定になっている。
200トンものイワシが、なぜ陸にまで押し寄せたのだろうか?
鴨川市の水族館「鴨川シーワールド」は「今の時期、イワシは大きな群れで房総半島の沖合を回遊しており、外敵のクジラに追われて沿岸まできたのではないか」と話している。
そのときに、釣りをしていた人は、イワシをとり放題だったのではないかと思う。
生きている状態で、捕獲されれば貴重な食料になったのに!
おいしいイワシが死んでしまい、もったいない気がするのは、食いしん坊な私だけでしょうか?

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