最近は、TPP、TPPの話題で持ちきりである。
農家の方にとっては、生活に関わる一大事だ!
そこで、今日は沖縄の農産物、
人参をレポートすることにした!
沖縄県で人参の産地で知られているのは、
津賢島(つけんじま)である。
沖縄本島中部に近く、耕作に適した平らな地形の離島である。
別名、
キャロットアイランドと呼ばれている。
せまい沖縄でも
土壌の関係で、野菜の味が変わってくるのでおもしろい。
津賢島に、行ってみた!
船は勝連半島のうるま市
へしきや漁港からでている。
定期船の くがに

船に乗り30分 津賢島に到着
のどかな漁港の様子
きれいな、定期船待合所
津賢島全景 美しいビーチ 夏は海水浴客でにぎあう!
マリンスポーツもできる
海ではもずくの養殖、陸では人参が特産品である!!
詳しい島の紹介
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津堅島
津堅島は、勝連半島の南東約4㎞の地点にある、
周囲約7㎞、面積 1.88k㎡の島。
うるま市勝連平敷屋港から高速艇で15分で行くことができます。
標高39mのほぼ平坦なこの島で、島民達は半農半漁の生活を営んでいます。
島の周囲には、セナハ浜、アギ浜、キガ浜、ヤジリ浜、トゥマイ浜など
白い砂浜が多く、島を取り囲む形で、リーフが発達しています。
砂浜とリーフまでの間は、魚介類の宝庫です。
島の土質は、根菜類に適しており、島の中央部はほとんどが人参畑。
今では人参の産地として全国的に知られ、その品質・味ともに評判です! |
人参畑 | |
津賢島の人参
この人参、格別です。 肉質は柔らかく、甘みがあり、どんな料理にもあいます!
他では、真似のできないその味は、津賢島の土壌のなせる魔法なのであります! 皆さんも、観光の際には、津賢島の人参を探してみてはいかがでしょうか。 | |
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第4話も 映画のロケ地の話も おもしろいよ
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