★ 温泉に行こう
たまには温泉に行こう 関東なら箱根温泉がが手軽
様変わりした、箱根温泉を満喫するぞ
さて箱根は、年間約2000万人の観光客が訪れる日本屈指の観光地でだそうです。
すごいですね、TVでも年中取り上げられています。
その魅力は1日2万5000㌧もの湧出量があり、20箇所に分けられる温泉場。
やはり、お湯の量が違います。
それに、自然に囲まれて、見どころ満載ですね。
たとえば、芦ノ湖や季節によって彩りが変わる山々、花々など、自然に囲まれた景色。
それだけでは、ありませんよ。
美術館、遊覧船、立ち寄り湯、庭園などの多様な観光施設とイベントもいっ杯。
個人個人いろいろなご要望に合った宿が選べる、“宿満足”の温泉地なのです。
さあ思い立ったらすぐに行ける箱根へ、遊びに行きましょう
★ 箱根の歴史
でも、箱根温泉っていつからあるのでしょうか。
箱根火山が30万年の年月をかけてカルデラや温泉を生んだ景観だそうです。
箱根の温泉の開湯は奈良時代とか。かなり古いんですね。
街道や電車など交通機関の整備と共に、人気の旅先として発展してきそうです。
今でこそ、電車や車で気軽な箱根も、地形的にけわしいですよね。
1869年(明治) | 箱根関所が廃止。 |
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1873年(明治) | 福沢諭吉、塔之沢福住にて、箱根山車車道開削を提言。 |
1877年(明治) | 山口仙之助、外人専門の富士屋ホテルを開業する。 |
1886年(明治) | 榎本猪三郎、森田吉兵衛らにより。小涌谷誕生。 |
1891年(明治) | 富士屋ホテルに自家用発電機。箱根に初めて電気が通る。 |
1920年(大正) | 第一回東京-箱根間大学駅伝競走始まる。 |
過去の資料では、湯本をはじめ箱根七湯すべてが番付に入り、湯治の湯として認められています。 へ~そうなんだ。
江戸庶民が“温泉”を”観光”として発展させた「箱根」。江戸時代から、人気だったんですね。
現在では、「都心に一番身近な温泉郷」として宿泊利用者数が全国一位だそうですよ。
温泉リゾートのスーパースターというところでしょうかになっています。
ネットで探すと、旅館やホテルの情報があふれているけど、本当にお手頃なお宿の情報を
探すのには苦労します。
休みの日には、予約が取れにくいことも。
もっと手軽に、良い温泉宿を探せたらいいな。
★ 日帰り温泉も人気
お金をかけずに、温泉だけ楽しむ 日帰りプランが流行っていますね
暖かい時期なら、車中泊なんてのもいいですよ。
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