爬虫類をペットに、飼いやすいと言われています。
人気なのは、イグアナです。
イグアナは、いくらぐらいで売っているのでしょう か?
ペットショップで、数千円で売られていますよ!!
しかし現実は、飼った後が大変です。
暖房の費用(電気代)や、数年で大きくなるので飼育場所や
えさ代も馬鹿になりません。
手のひらにのっているイグアナが、数年後に2メートル近くに成長します。
飼う前に、毎月 数万の出費を出せるか
よく考える必要があるでしょう!!
そのイグアナが、ただで手に入る所があります。
野生のイグアナが、日本にいるといったら信じますか?
それは、沖縄県石垣島の話。 かーなり 深刻な問題になっています。
この事が、話題になったのが2009年でした。
大きな報道だったので、沖縄県の対策室が設けられ、捕獲 駆除が現在も行われています。
最大2メートル近くになる中南米原産の大トカゲ「グリーンイグアナ」が
沖縄県石垣島になぜ居るのでしょうか? 不思議ですね。
もともとペットとして島に持ち込まれたものが逃げたか、飼い主が捨てたかし、
その後に繁殖したとみられている。20年ほど前から、見かけるようになったとか!
昆虫や植物の葉を餌とするため、島の豊かな生態系を乱す恐れがあるとして、
当時の環境省の石垣自然保護官事務所は生息状況の調査に乗り出したのでした。
2009年の調査では、イグアナ11匹が捕まった。うち5匹は3月末からの約10日間で捕獲された。
小学校の教室に突然入ってきたこともあるほか、
「玄関を開けたら、庭で穴を掘っていた」と話す住民も。
原産地は、南米の熱帯気候の地域に生息している。
最初は緑であるが、成長するとオレンジ色に変わっていく。
グリーンイグアナは日本ではペットとして流通している。
逃げても本州の気候では冬を越すのは難しいが、石垣島の気候が繁殖に適しているようだ。
国内の繁殖報告は現在、石垣島だけ。
生息数は、凄い数になるようです。 鋭いツメと長い尾で危険もある。
イグアナをペットとして飼っている方は、しっぽを武器として使うので、
しっぽに注意するよう話している。 尻尾でたたかれると、かなり痛いそうです。
現在は、継続的に捕獲されているが、捕獲は難しいという。
捕獲は、林に分け入り、木の上のイグアナを 探すという 根気と根性の居る作業。
海岸の巣穴のに潜られたら、もうお手上げ。 穴が深くて、捕まえられません。
イグアナを根気よく探す 木の上に居るので、作業車も必要。
費用もかかるのだ!!
週末にはボランティア も参加して捕獲が、つずけられている。
重労働 お疲れ様です。
イグアナを飼って、大きくなってもしまっても、野外で放さないでくださいね。
外来種問題大変なんですね!!
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