ホワイトセル バッター 暴走
ロッテのホワイトセルが2試合続けて相手捕手を退場させた。
ちょっちょっと、ひどいでない。
初回2死一塁で空振りした際、バットがソフトバンク・細川の右肩付近を直撃。
スイングの際に勢い余って左手が離れて、バットが体の後ろまで回ってしまうためで、
12日のオリックス戦(QVCマリン)ではバットが頭部に当たった伊藤が途中交代している。福岡市内の病院で検査を受け打撲と診断された細川は「大丈夫です」と話ている。
オリックスは県営大宮での西武戦が中止となり、西武ドームで練習を行った。
岡田監督は「仕方ないやろ」と淡々としていたが、話がロッテのホワイトセルのことに及ぶと、
口調が厳しくなった。 怒るのも、当然です!
振り抜いたバットが12日は伊藤捕手の頭に当たり、13日はソフトバンクの細川捕手が同じ被害に遭い、肩を打撲。どちらもケガ させされて交代ぜざるをえなくなったのです。
伊藤は14日から練習に参加。回復に向かっているが、
岡田監督は「2日連続やろ。あれはあかんよ。球団の上の方から言うてもらう」とのべている。
選手の、回復がしんぱいですね!
さて、ホワイトセル どのような選手でしょう
生年月日(満年齢) 1982年4月14日(30歳) 出身地 アメリカ
身長/体重 186cm/99kg 投打 左投げ左打ち
経歴 ロヨラメリーマウント大-
ダイヤモンドバックス-
3Aシラキュース-
ヤクルト
千葉ロッテマリーンズ
日本での経歴
2010年6月26日に一軍登録されると、同日の対阪神タイガース戦で5番・左翼手で即スタメン出場し、来日初本塁打を放った。6月29日の対横浜ベイスターズ戦では、初めてプロ野球公式戦が行われたセルラースタジアム那覇でプロ公式戦第1号本塁打を放った。
シーズンの半分以下の出場だったが、打率.309・15本塁打・53打点と結果を残した。
勝負を決める場面での活躍が多く、68試合で勝利打点15を記録。
このように打撃面では長距離砲が不在だったヤクルトにとって大きな戦力となった一方、一塁守備では平凡なゴロを弾くなど凡プレーも目立った。
2011年は畠山和洋のブレイクにより出番が減少。シーズン途中からは控えに回り、思うような結果が残せず11月21日に自由契約選手として公示された。12月28日、千葉ロッテマリーンズへの入団が発表された 現在にいたる
プレーには、十分注意してくださいね?
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