赤字も有るが、
少しは日本の経済も良さそうな兆しが見えているのである。
ほっとするまでは、いかないが 企業の収益が上がって
従業員の給料が上がってほしい!
しかし、ここ数年、日本の企業に不利な条件が多すぎたのだろう
歴史的な円高、韓国のウォン安、東北の震災、タイの洪水、電力不足と
たび重ねる、災いが続いたものである。
その中から収益だそうとして、企業の構造を改善してきた事はすごいと思う。
その効果が、本当に現れるのは、2012年でしょう?
この分で、世界一収益の高い企業に生まれ変わって欲しいと思う。
がんばれ日本! 日はまた昇る。
よく日本企業と比較して、韓国の企業が取り上げられるが
日本企業が失敗を重ねてきたから、今のようになったとは思わない。
韓国企業が躍進している一番の理由は
ドルや円に対しての、ウォン安である。
簡単に言えば、韓国で作った、電気製品や車が非常にやすく売れると言うことである。
やすければ、安いと言うだけで 売れるのです。
韓国はウォン安を武器に売り上げを伸ばし、それを設備投資や研究開発に回してきた。
価格を下げ、ライバル日本製品を追い落としてきたのである。
日本はこれからは、技術力でスマートTVやスマートハウス、またはEV車などの成長分野で、
真似のできない商品、ビジネスモデルを作ってもらいたい。
がんばれ日本!
この面で、アメリカの企業はしっかり稼いでる。
新興国を中心にした好調な業績を背景に、
米主要企業が自由に使える現金などの手元資金を積み増しているそうだ。
2011年末時点の合計は前年比約3%増の
なんと1兆2443億ドル(約103兆円)と過去最高である。
一位はどこだろう、
1位のアップルが 8兆円 を保有している。
2位は マイクロソフト(517億ドル)
3位 シスコシステムズ(467億ドル)
4位 グーグル(446億ドル)IT関連企業である
これがすべて、自由に使える現金で有ると言うからアメリカの企業はすごい。
アメリカのように収益を上げる、企業を目指して欲しい。
2012年の、日本企業の活躍に期待しています!
がんばれー日本!!
それまでは、副業でもして、生活を守りますか!!

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