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2012年2月6日月曜日

17話 究極のマグロ






国産の本マグロ。 究極のマグロである。




有名な青森県 大間のマグロが、5649万円。 


 築地初競りで史上最高値とゆう話題が飛び込んできた!


東京・築地市場で5日朝、新年恒例の初競りが行われた。


有名な、青森・大間産のクロマグロが1匹5649万円の史上最高値で競り落とされたというのだ。



正月で休んでいた競りも6日ぶり。市場では、午前5時すぎにマグロの競りがスタート。


上場された274匹のうち、269キロと最も大きかった大間産が注目を集めて競り値は瞬く間に上昇。


そして、そして 1キロ当たり21万円、1匹5649万円の超高値が付いたのだ。


おいしい魚が食べたいと思っても、買える代物でない。




しかし、油代も高騰している昨今、これだけのマグロ捕るのも大変だったろう。


それなりの装備と船という、費用をかけて、やっととれるブランドのマグロ。


とれない期間もあるだろうし、悪天候で命がけの時もあるでだろう。


そう考えると、この値段が安いか高いかはわからない ?


昨年の初競りで北海道・戸井産のマグロ(342キロ)に、1匹3249万円という最高値が付いたそうだだが、今回はそれを大幅に上回る卸値となった! あっぱれ。漁師にとって、宝くじに当たったようなものだろう。!


競り落としたのは東京などで、すし店を展開する喜代村さん。


このマグロのにぎりすし1個を128~398円で提供するという。


社長もたいした人だ。この値段で、もとが、とれるのだろうか?



庶民としては、この値段で食べられるなら、本マグロのにぎり寿司、食べてみたい!!

 この本マグロ、沖縄県を黒潮にのり北上し、青森県まで回遊している、低い水温がおいしいマグロの身を、さらに美味しくしている。

 まさに、自然がなせる芸術品である!









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