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2011年12月17日土曜日

13話 すばる望遠鏡が 最も遠い銀河を観測

       
日本国立天文台は15日、ハワイ島マウナケアにある大型望遠鏡


「すばる」が、最も遠い銀河の観測に成功したと発表した。

宇宙誕生の仕組みを知る上で、重要な手掛かりとなるそうだ!!

このすばる望遠鏡は日本製である。


日本の研究者が使用しているものだ。

すばるなどが観測したのは、地球から129億1000万光年


離れた銀河です。

遠くの銀河の観測から何が分かるのでしょう。


宇宙誕生の謎が分かるかも知れないというのです。
凡人には、イメージしにくいが。

宇宙誕生の「ビッグバン」は約137億年前とされていて、こうした宇宙が生まれて間もない頃の銀河の発見は、宇宙の進化を研究する上で重要な手掛かりとなるそうです
国立天文台ハワイ観測所は

日本の国立天文台が初めて海外に設置した大学研究利用共同施設である。アメリカ合衆国ハワイ州ハワイ島ヒロに設置した事務所を本拠地に、マウナケア山頂に設置された「すばる望遠鏡」を運用しています。 一般見学もできます。



マウナケア山頂にある望遠鏡及び観測施設は、高地(4169メートル)地点にあるため、高山病等の危険が伴う。そのため、見学入場者を16歳以上と限定している。

また、観測計画等との間において支障が生じないようにするため、予約見学制となっています。

興味のある方は天体観測に行かれてはどうでしょうか。

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